大学卒業後もしばらく就職していなかった佳子様ですが、ついに就職されることがわかりました。
佳子様のことを”高等遊民”や”ニート”と揶揄していたのは記憶に新しいのではないでしょうか。
一体どこに就職したのでしょうか?
今回は佳子様の勤務先やお給料について紹介します。
佳子様の勤務先はどこ?

2021年5月6日付で全日本ろうあ連盟に就職しています。
全日本ろうあ連盟は東京本部と京都事務所の2か所しかありませんので、
佳子様は東京本部に所属しているでしょう。
全日本ろうあ連盟の基本的な取り組みとは
1、手話通訳の認知・手話通訳事業の制度化
2、聴覚障碍者を理由とする
差別的な処遇の撤廃
3、聴覚障碍者の社会参加と自立の推進
を基本方針としています。
佳子様は母である紀子様の影響で手話を学ばれていますから、ご自分の経験にあった就職先であることがわかります。
佳子さまの仕事内容は?
具体的な仕事内容については公表されていませんが、 就職先である全日本ろうあ連盟は
公務を通じて関わりがあった大会です。
毎年、鳥取県で開催されている全国高校生手話パフォーマンス甲子園での開会式で手話を披露されているのは有名ですよね。
手話ができるという強みを活かした、手話に対する理解や普及活動などではないかと考えられます。

週3回勤務で、2022年3月31日までの契約。
公務もあるのに週3日も実際勤務できているのかは不明ですが、
最近はコロナの影響によりテレワークをしているという話もあります。
佳子さまの給料や年収は?
佳子様の給料については公表されていません。
佳子様は全日本ろうあ連盟の正規職員ではなく週3日程度の非常勤嘱託職員として採用されています。
就職しないでニートや高等遊民など言われてました
参考に、全日本ろうあ連盟の求人情報がありました。
アルバイトの求人情報によると(2021年1月以降、東京勤務の場合)
基本的なパソコンの操作、手話によるコミュニケーションに意欲
ろうあ運動に興味や理解がある
一般事務の場合
時給:1013円 時間外手当、社保完備、交通費
時給の1013円は東京都の最低賃金となります。
仮に佳子様が、最低賃金では一日8時間・週3日(月間12日)の勤務をしたとすると
1013円×8時間×12日=97,248円 約10万円
姉の眞子様が勤務していた東京・丸の内にある博物館「インターメディアテク」で
当初は無給かと思われていましたが、実際は週3日の出勤で1000万円/年の収入があったと
判明しています。
おそらく佳子様も同額程度の給与を貰っているのでは?と推測します。
たとえ、全日本ろうあ連盟からのの給与が少なくても、皇族費として年間915万円を受け取っています。
さらに秋篠宮様が皇太子待遇の皇嗣となったのでその額は倍増したはずです。
東京の一等地に住んでいても家賃もかからないですし、お金を使う所がありません。
そのため、生活のために働くという意識は無いに等しいと考えてよいでしょう。
まとめ
今回は、佳子様の勤務先について調査しました。
公務との両立は大変ではありますが、ニートや高等遊民と言われないためにも退職せずに頑張って続けて欲しいです。