酢リンスのデメリットは4つ
酢リンスを使用することによるデメリットは4つ
ツンとするニオイが残る
髪を乾かせば無くなりますが、しっかり洗いながさないとニオイが残る場合もあります(感じ方は個人差あり)
手作りだとつい効果を上げたくて酢の量を多めに入れてしまいがちですが
市販の酢リンスであれば香りもたのしめます
酢の量が多いと髪がパサパサ・キシキシになってしまう
酢リンスを流した直後はパサパサ・キシキシ感があります。
酢リンスに少しグリセリンを加えることで保湿力があがりしっとりとなります
ドライヤーで乾かした直後は広がりやすい
乾かした直後は、頭皮の油分がなくなっているので
広がりやすくなります。
夜に酢リンスを使った場合は寝ている間に油分が分泌されますが、
朝に酢リンスを使った場合、油分のないままなので、ヘアオイルを髪に塗って油分を補給すれば広がりが落ち着きます
私もこのオイルを使っていますが、べたつかないのにパサパサの髪が落ち着きます。
匂いはほぼないです。
値段は少しお高めですが、お値段に見合っていると思って使っています。
酢の中に砂糖が入っているものはべたつく
必ず裏のラベルを確認して砂糖がはいっていないものを使いましょう
酢リンスの効果(メリット)
頭皮のニオイを軽減
お酢には殺菌・消臭効果があり頭皮の気になるニオイを軽減してくれます
カラーリングの色もちがよくなる
髪の毛を染めるとアルカリ性になるので
酢リンス(酸性)を使用して中和する
抜け毛予防
酢リンスによって毛根が健康になるので抜け毛が減ります
シャンプーを見直して効果アップ
酢リンスの効果を高めたいならシャンプーも変えるとさらにアップします。
それは、石鹸シャンプーです
注意
市販のシャンプーには界面活性剤が含まれていて皮脂汚れを落とし過ぎる。
洗うと弱酸性状態になり、酢リンスの酸性が強く働き、中性ではなく酸性になり髪を痛めてしまう可能性があります
酢リンスの作り方
酢リンスはその名の通りで作りかたはかんたん
お湯1L 大さじ1の酢(リンゴ酢がおすすめ)だけ
作り方はかんたんですが
手作りなんてめんどくさいという人(私もそのひとり)は
ドラッグストアやネットでも買うことができます
酢リンスの代用
酸性のものであれば、酢リンスの代用ができます。
クエン酸
レモン汁
クエン酸
作り方：お湯500ml クエン酸大さじ４杯
クエン酸はニオイのしない無臭なのでお酢のツンとするニオイが苦手な人は
粉末なので溶けるのに時間がかかりますが
レモン汁
レモン汁も酸性なので
作り方は お湯1L レモン汁大さじ1
ポッカレモンはお砂糖がはいっているので髪がべとべとになるので
使用NGです
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海外へもそろそろ規制が解除されて行きたいからピッタリ