甥っ子姪っ子に入学祝いをあげていますか?
私は親戚が遠方に住んでいてなかなか会えなかったり、そもそも義理の甥っ子姪っ子となると年齢がよくわからないというのが実情なのでお祝いを贈るということをやめました。
今回は私がやめた理由と、もし贈るなら何がいいのか報告しますので最後までみてください。
入学祝いをあげない3つの理由
甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげないのは、親戚と仲が悪いからというわけではありません。
おおきくわけると3つ理由があります。
★もらっいない★
自分にも子供がいて、相手から入学祝いを貰っていない場合は
こちらだけお祝いを渡すのは相手に気を遣わせてしまいます。
もし相手方が、私たちの子供の入学を忘れていた場合はなおさらです。
★ひとりにあげたら全員に渡す必要がある★
たくさん親戚(甥っ子姪っ子)がいた場合、どこまでの範囲に渡すのか決めておいたほうがいいです。
兄妹がたくさんいて、長男には渡したけど三男には渡してないとか。金額もかさみますし。
★内祝いに気を遣わせたくない★
基本的には、子供にもらったお祝いなのでお返しは必要ないとされていますが、
だからといって内祝いしないと地域や親戚によっては何を言われるかわからないというのも正直なところででしょう。
入学祝いの場合
もらった入学祝の1/3から半分相当のお返しを
入学式後1ヶ月以内を目安に内祝いをするとされています。
お祝いの相場は?
入学祝いは小学校・中学校・高校・大学や専門学校へ進学した際に贈るものです。進学先によって金額を変えるべきなのでしょうか。
甥っ子姪っ子の場合、相場としては
10,000円程度といわれています。
かわいがっている子と年に1回会うか会わない子とでは
人間ですから愛着というものがあります。
そのあたりはご自身の判断で相手方に気を遣わせない程度に
プラスするのが良いかもしれません。
お祝いを贈るタイミングは?
入学祝は正式に入学が決定したら、なるべく早く渡しましょう。
受験などを伴う場合であっても3月中旬には決定しているはずですから
遅くてもその時期辺りに渡せるのがベストです。
早すぎず、遅すぎない時期に渡せるように事前に準備しておきたいものです。
もしお祝い渡すなら何がいい?
お祝いを選ぶ際に気を付けることは
使い勝手の良さ、もらって困らないもの、といった声があります。
親も子も喜んでくれると評判が高いのが
図書カード
図書カードおすすめです!
遠方に住んでいて会えない場合や
喜んでもらえるものを贈りたいけど、何が欲しいか聞くのも手間がかかる
品物を贈るとなると送料が発生する。などなど
贈りたいきもちなのでそこまで気にする必要はないですが
でもやっぱり気になります。
どの年代の子供にも喜ばれます。
邪魔にもならないし、もらっても本を買わない人はなかなかいないと思うので困るものでもないという点では図書カードを贈るのが喜ばれます。
まとめ
今回は、私が甥っ子姪っ子に入学祝をあげないと決めた理由についてお話ししました。
お祝いするのを忘れてたーってこともあるかもしれませんがあまり気にしなくても大丈夫!
困ったときは図書カードのプレゼントをおすすめします。