2020年10月15日放送の「カンブリア宮殿」で
シャトレーゼ株式会社が紹介されます。
シャトレーゼといえば
手ごろな値段なのに
おいしいケーキや和菓子を
販売している印象が強いですよね。
そんなおいしいケーキや和菓子を販売している
シャトレーゼの社長に就任した古屋勇治社長の
年収とは一体いくらなのでしょうか?
またシャトレーゼ会長の斎藤寛さんとの
意外な接点も判明しましたので紹介します。
古屋勇治社長の年収は
古屋勇治社長は『
株式会社シャトレーゼ』の代表取締役社長です。
家族経営色の強い
”シャトレーゼ”で創業家以外から就任したエリートです。
そして外部からではなく
株式会社シャトレーゼに就職して
代表取締役社長までのぼりつめた
とてつもなく仕事ができる男です。
シャトレーゼは非上場企業のため
社長の年収については推測になりますが、
社長の給料は、
社員の平均年収の8~10倍が目安
とされているそうです。
enLighthouseのサイトより、
株式会社シャトレーゼの
平均年収は400万円となっていました。
(回答者の年収範囲 250~650万円/回答者数 15人)
単純に平均年収の8~10倍とすると
古屋勇治社長の年収は
3,200万円~4,000万円程度
と推測されます。
社長の年収は社員数の多い規模の大きい会社ほど
高くなる傾向ですが
社長の年間報酬の平均は
4,000万円とされています。
古屋勇治社長と会長・斎藤寛との接点
古屋勇治社長の出身校は
山梨県立日川高等学校
現会長の斎藤寛さんと同じ出身校です。
共通点があると
一気に親近感がわきますし
仲良くなりますよね
おそらく齋藤寛さんに目をかけてもらっていたかもしれません。
それに応えるかのように
出世街道を突き進んでいった
古屋勇治社長。
山梨県立日川高等学校の偏差値は
偏差値54
山梨県内 17位/78校中
有名な卒業生は林真理子さん(作家)がいます。
電子系の専門学校卒業なのにお菓子業界に就職なんですね
古屋勇治社長の経歴
1985年
シャトレーゼに入社
2000年
白川工場長
2002年
豊富工場長
30代で製造現場の最高責任者に就任
2017年
株式会社シャトレーゼ副社長に就任
2018年
株式会社シャトレーゼ代表取締役社長に就任
古屋勇治社長の手掛ける新事業とは?
「シャトレーゼ」は
リーズナブルな価格の洋菓子を
郊外に店舗を構えて販売するイメージでしたが、
古屋勇治社長が新しく
手掛けた
都心型新ブランド
「YATSUDOKI」(やつどき)
いままでのシャトレーゼのイメージとは
違っておしゃれ感がでています。
1号店は東京・銀座です。
オリジナルの商品もあり
どの店舗も駅から近い所に出店しています。
現在の「シャトレーゼ」も
充分な認知度と売上があるはずですが
既存のものにとらわれることなく
新しい事業にもチャレンジしていく姿勢を
見習いたいです。
出店の地域をみると
ターゲットが家族連れだけでなく
おしゃれ独身層や富裕層もとりこんで
シャトレーゼファンを拡大中です。
まとめ
今回は株式会社シャトレーゼの古屋勇治社長について紹介しました。
- 年収は3,200万円~4,000万円と推測
- 会長の斎藤寛さんと同じ高校出身
- 叩き上げの経歴をもつ
- 新事業「やつどき」を展開中
【生年月日】1965年生まれ?(現在 55歳前後)
【最終学歴】電算専門学校(現:駿台電子情報&ビジネス専門学校)