テレビ東京系の音楽番組
「JAPAN COUNTDOWN」の
番組終了が明らかになりました。
1998年10月から放送を開始し
今年で22年という長寿番組が
なぜこのタイミングで
終了するのでしょうか?
今回は、
JAPAN COUNTDOWN番組終了を
する理由について調査しました。
JAPAN COUNTDOWN 番組終了へ
JAPAN COUNTDOWNの
番組終了について調査していくなかで
3つ候補理由が浮かび上がりました。
![TV](https://colorfuldays18.com/wp-content/uploads/2020/09/sven-scheuermeier-XCBW03rNaNQ-unsplash.jpg)
視聴率の低下
まず、番組終了と聞いて思いつくのが
視聴率の低下です。
ビデオリサーチで調べてみたところ
音楽番組のランキング上位10番組に
JAPAN COUNTDOWNは
ありませんでした。
やはり番組終了の原因は、視聴率???
しかしランキングの上位10番組の中で
JAPAN COUNTDOWNと
ほぼ同じ時間帯に
放送している
土曜日の10:00~
題名のない音楽会(7位)の
視聴率は 4.0パーセント
ランキングの10位は
バカリズム02 (日本テレビ 金曜 深夜1:19~)
視聴率 2.0パーセント
1位はうたコン(NHK)火曜 19:57~
の視聴率は7.9パーセント
JAPAN COUNTDOWNの
はっきりとした視聴率についてはわかりませんが、
1位のうたコンでさえ10パーセントを超えておらず
ほぼ同じ時間帯に放送している番組も視聴率4.0パーセントと低めですが
ランキングとしては7位です。
これらの情報から
音楽番組の視聴率の低さ
視聴率がとれないのはわかったうえなのかもしれません。
視聴率自体はあまり求めていないことがわかります。
フェス好きの10代後半から20代の若い人が
土曜の朝にわざわざ
みる番組ではないかも。
私はそのころ寝ていましたので。
番組終了の直接の原因ではなさそうです。
製作費・ギャラ問題
テレビ東京は低予算でありながらも、アイデア勝負で人気番組を生み出すのが得意としているテレビ局といえます。
![money](https://colorfuldays18.com/wp-content/uploads/2020/09/jinyun-xBuu23uxarU-unsplash.jpg)
製作費・ギャラは、他のバラエティ番組や情報番組に比べて安いです。
その理由としては
新曲のリリースなどの宣伝として出演するため、歌手のギャラは高くないから
確かに、聞いてもらわなければ
どんなにいい曲ができても知られないまま終わりますもんね
JAPAN COUNTDOWNは
番組ナビゲーターを務めるDJ鮎貝健さん
だけなので、それほどギャラは高くないはずです
製作費・ギャラ問題も
番組終了の直接の原因ではなさそうです。
スポンサーとの大人の事情?
JAPAN COUNTDOWNのスポンサーは
ロッキング・オン・グループ
![live](https://colorfuldays18.com/wp-content/uploads/2020/09/frankie-cordoba-VHNeqBMhj44-unsplash.jpg)
ライブフェス以外の
事業もおこなっていますが
一番の収益はライブフェス
だったのではないでしょうか。
昨今状況で
各地のライブフェスが中止となり
収入が激減
したことが大きな要因と考えます。
スポンサーとの関係が今回の番組終了の原因!?
ネットの声
番組の終了のニュースに
ネットでは惜しむ声であふれていました
最近は韓国や〇〇坂ばかりで飽き飽きしていたのでいずれ終わると予感していた
まとめ
今回はJAPAN COUNTDOWNの番組終了の原因について
調査しました。
本当の理由はもちろんわかりませんが
スポンサーとの大人の事情が濃厚です
ロッキンの開催の翌週には総集編を放送していました。
毎年、楽しそうな映像なので
来年は参加しよう!
と思わせてくれる番組でもありました。
結局、夏フェスは暑いので行きませんでしたが。。。
またいつか深夜帯でもいいから
復活しくれたら嬉しいなと
願うのは私だけではないのでしょうか