ステッパーで足は太くなる?太くなる原因と固くならない解決法

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ステッパーは自宅で手軽にできる有酸素運動の一つです。
ステッパーを使うことで脂肪燃焼や代謝アップ、心肺機能の向上などの効果が期待できます。
ステッパーを使うと足が太くなるというデメリットもあるのでしょうか?
ここでは、ステッパーで足が太くなる原因と対策について解説します。

ステッパーを使うと足は本当に太くなるの?

ステッパーで足が太くなる原因は

負荷が高い場合
むくみの場合
姿勢や歩き方
ステッパーのやりすぎ

  • 負荷が高い場合
    ステッパーの負荷を高く設定すると、足の筋肉に強い刺激が与えられます。
    そのため、筋肉が発達して足が太く見えることがあります。
    ほっそりした足になりたい場合は負荷を軽めに設定して10~20分程度で使用する。
  • むくみの場合
    ステッパーを長時間やりすぎると、足に血液や水分が溜まりやすくなります。
    筋肉が硬直してふくらはぎが硬くなったり、むくみが起こって足が太く見えることがあります。
  • 姿勢や歩き方
    ステッパーをするときにかかとを浮かせたり、歩き方に癖があったりすると、ふくらはぎの筋肉に負担がかかります。
    筋肉が緊張してふくらはぎが固くなり足が太く見えることがあります。
  • ステッパーのやりすぎ
    ステッパーのやりすぎにより足が太くなる可能性があります。
    1日10分程度でなるべく続けることが大事です

ステッパーで足が太くならない対策

ステッパーで足が太くならないようにするためには

  • 負荷を低めに設定する
    ステッパーの負荷を低めに設定する
    最初は少し物足りないと感じる負荷がちょうどいいい
    筋肉に過度な負担をかけずに有酸素運動ができます。
    脂肪燃焼効果が高まり、足が細くなることが期待できます
  • 時間を短めにする
    ステッパーの時間を短めにすると、むくみの予防になります。
    一度に長時間やるよりも、10分程度を数回に分けてやる方が効果的です
  • ストレッチやマッサージをする
    ステッパーの前後には、足のストレッチやマッサージをすることをおすすめします。
    これは、血流やリンパの流れを良くしてむくみや筋肉のコリを解消するためです

負荷は少し物足りないなと感じるくらいがちょうどいい

ステッパーの効果(メリット)は?

ステッパーの効果(メリット)について、トレーニングがどのような効果をもたらすのか紹介します。

1. 下半身筋肉の強化

ステッパーは、ふくらはぎや太もも、お尻などの下半身の筋肉を効果的に鍛えることができるトレーニング器具です。
毎日継続してトレーニングをすることでこれらの筋肉が引き締まり、強化されることが期待できます。

2. カロリー消費とダイエット効果

有酸素運動の一種であり、カロリー消費を促進します。
定期的なトレーニングによって脂肪の燃焼をサポートし、ダイエット効果を得ることが可能です。

さらにステッパーでの運動の効果を高めるためにプロテインの摂取をします。
運動後30分以内は吸収が良いので効果が高まります!

3. 心肺機能の向上

心臓と肺の健康にも良い影響を与えます。有酸素運動によって心肺機能が向上し、持久力が増すため、日常の活動がより楽に感じられるでしょう。

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4. 血流の改善とむくみ解消

血流が促進されます。
血液の循環が良くなることで、代謝も向上し、健康的な体づくりを支援します。

5. 姿勢の改善とコアの強化

ステッパーを使ったトレーニングは、バランスを保つための筋肉(コア筋)を鍛える効果もあります。コアの強化によって姿勢が改善され、体全体の安定感が増すでしょう。

6.場所を選ばずにどこでもできる

ステッパーは自宅で自分がやりたいときに使える
ジョギングなど外にでなければできない有酸素運動では紫外線の心配や防犯面での心配などがあります。ステッパーにはこれらの心配がなく、携帯を見ながらテレビを見ながら、スッピンでも問題ないという点です。

ステッパーのデメリット

ステッパーにはメリットと同様にデメリットもあります。
自身の目標や体の状態に合わせてステッパーのデメリットを
正しく理解してトレーニングを選択しましょう。

ステッパーのデメリットについて詳しくご説明いたします。

1. 特定の筋肉への過度な負荷

ステッパーは特定の下半身の筋肉を中心に鍛えるため、他の筋肉のトレーニングがおろそかになる可能性があります。バランスの取れた全身のトレーニングが重要です。

2. 単調な運動とモチベーションの低下

ステッパーの単調な上下運動は
景色も変化しないため、長期間続けるには飽きてしまう
可能性が高いです。
他のトレーニングを組み合わせるせたり、テレビを見ながらの”ながら”で使用するほうが
続きます。

3. 負荷の限界

ステッパーの負荷は一定の範囲に限られます。
高い負荷を求めるアスリートや筋力トレーニングを重視する方には
十分な刺激を得るのが難しいかもしれません。

4. 足への負担

ステッパーの運動は下半身に集中し過度な負荷や間違った使い方によって
ふくらはぎや膝に負担がかかる可能性があります。
正しいフォームと無理をせず長く続けられる負荷設定が重要です。

5. 効果の遅れ

有酸素運動であるステッパーの効果は徐々に現れるため、
即効性を求める方には向かないかもしれません。
継続的なトレーニングが必要です。

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