ティファールの電気ケトル アプレシア コントロールの新モデルKO7208JP と旧モデルKO6201JPの違いを比較しました!
これから寒くなる冬にむけて温かい飲み物がすぐに飲めるのは魅力ですよね。
我が家も別モデル(通常の沸かすタイプ)を持っていましたが、子供が赤ちゃんの時はたいへん重宝しました。
新モデルKO7208JP と旧モデルKO6201JPの
詳しい違いを本文で分かりやすく紹介していますので
ぜひチエックしてみてください★
目次
KO7208JP とKO6201JP の違いを比較
新モデルKO7208JP と旧モデルKO6201JP の機能の違いを比較 していきます。
今回のモデルチェンジで変更があった大きな部分は2つでした。
それではひとつずつみていきましょう!
①温度設定に40度が増えて8段階の温度設定機能を搭載
従来では、60度/70/ 80/ 85/ 90/ 95/ 100度の7段階の温度設定ができました。
今回、新機能として40度の温度設定が加わり8段階の温度設定が可能になりました。
40度の温度は、
蜂蜜の湯せんや白湯に適した温度。
固まった蜂蜜を戻すときに風味や香りをそのままキープしながら溶かすことができるんです。
蜂蜜を常時使う人には良い機能ですが、かなり限定的な気がします。
朝に白湯を飲む人は、多いのではないでしょうか?
なかなか40度にお湯を沸かして飲むのは手間ですので嬉しい機能です。
②すべてデジタルディスプレイに変更
ディスプレイがデジタルディスプレイに変更し温度表示が見やすくなりました。
ポット部分にコップのマークが加わって、1杯飲むために必要なお湯の量が一目でわかるようになりました。
KO7208JP の方がスッキリした印象を受け、温度表示は見やすくなりました。
新モデルKO7208JPがおすすめな人
KO7208JPがおすすめな人は?
★初めて電気ケトルを購入する
★最新モデルが好き
★コーヒーや紅茶など、
カップで1,2杯飲むことが多い
旧モデルKO6201JPがおすすめな人
KO6201JPがおすすめな人
★価格が安いほうがいい
★白湯を飲まないなど40度の設定温度が必要ではない
★デジタルディスプレイにはこだわらない
KO7208JP とKO6201JP に共通
今回、KO7208JP とKO6201JP の共通する機能は
お湯の温度を60分間キープできる保温機能
多めに沸かしておいて2杯目もすぐに飲めます
内容量は0.8リットル
カラーはホワイトとブラックの2色展開
サイズはほぼ同じ
・ KO7208JP 170(幅)X210(高さ)X220(奥行)cm
・KO6201JP 160(幅)X200(高さ)X210(奥行)cm
今回は KO7208JPとKO6201JPでは
それほど機能がパワーアップしていないので見た目でどちらが好みかになりそうです。
さいごに。電気ケトルをオススメの理由
今回は、 ティファールの電気ケトル アプレシア コントロールの
新モデルKO7208JP と旧モデルKO6201JPの違いを紹介しました。
個人的には、赤ちゃんのいる家庭は温度設定ができる電気ケトルをオススメします。
それは、粉ミルクをつかっているご家庭は,温度設定(70度以上)のものがあると
粉ミルクを溶かして冷ますのに便利です。
少量しか飲まない新生児のときは多めに沸かしておいて保温しておけば、すぐに粉ミルクをつくることができ
少し大きくなっても多めに沸かして、飲んだら次の分を準備しておけばいいのです。
一刻も早く泣いている子にミルクをあげられればパパ・ママのストレスも軽減されるのではないでしょうか★