UVライトの代用はスマホで可能か? 代用品やLEDライトとの違いを紹介

sumaho

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UVライトの代用はスマホで可能か?

スマホではUVライトの代用はできません!!

アプリの中には”UVライトのアプリ”があります。
もし本当にこのアプリからUVライト(紫外線)を出すことができるなら便利なんですが
アプリの内容をみると

UVライト紫外線アプリ

UVsim)

紫外線UV光のシュミレータ
本当の紫外線をだすことはできません。
あくまで紫外線っぽいライトの色を出します

ジェルネイルやレジンを固まらせるために必要な紫外線をだすということはできません。

もしアプリをいれて紫外線が出るとなると健康被害がありそうでそれはそれで怖い気がします。

UVライトの代用品4つ

残念ながらスマホのアプリではUVライトを使うことができなかったのですが
UVライトの代わりとなるもの4つ
メリットデメリットをそれぞれ紹介します

太陽光

sun

メリット  なんといってもタダです。日当たりのいいところに置いておくだけでOK
デメリット 固まるのに数時間かかる。雨など天候に左右される

蛍光灯

light

メリット 蛍光灯にも微量の紫外線が含まれるので太陽光と同じく家に蛍光灯があれば、置いておけば固まります。
デメリット 時間がかかる。

ブラックライト

メリット  100均でも手に入る手軽さ
デメリット 波長によっては固まるが、紫外線量はUVライトより少ないため固まるのに時間がかかる

LEDライト

代用品として一番オススメしたいのがLEDライト
メリット  UVライトとLEDライトの違いを次に紹介します
デメリット 新しく購入が必要

本格的に作品を作りたい、始めたい人はLEDライトの購入をオススメします。

UVライトとLEDライトの違い


UVライトとLEDライトの違いは3つ
硬化時間(固まるまでの時間)の違い
電灯の寿命の違い
価格の違い

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硬化時間の違い

作品の制作やジェルネイルにおいて、
乾かす時間→硬化時間はなるべく短いほうが
効率よく作業が進みます。

UVライトの場合 約2分
LEDライトの場合 約30秒
(作品の大きさや使用量による)

その差はなんと4倍
1回で作品が完成するのなら、まぁガマンできるのだけど
レジン作品やジェルネイルは
塗って→固めて→塗ってという作業を繰り返すので
なるべく乾かす時間を短く!時短にしたいのはみんな同じ気持ち
UVライトよりLEDの方がとにかく早く固まる(乾く)

電灯の寿命の違い

UVライトやLEDライトの寿命というなら内部の電灯が切れたとき
UVライトの電球は定期的に使用していて
だいたい半年ぐらいで切れると言われています
交換には電球代2000円必要です。
(一年間に約4000円本体代以外に必要となります)

いざ使いたいときに使えないのが一番困るよね~

LEDライトは、ライトの交換が半永久的に不要です

価格の違い

UVライトとLEDライトの本体価格については
どちらも数百円から数千円するものまで幅があります。
自分の予算と用途にあったものを購入するのが良いのですが、
UVライトはさっきも言いましたがライトの交換が必要となります。
ここがUVライトとLEDライトの価格の違いが出るところです。

レジン液はUVとLEDのどちらでも固まるタイプが主流なので
価格は同一とします

UVライトやLEDライトはどこに売っている?

Amazonや楽天などのネットでも購入することは可能ですが
実店舗で商品を見てみたいという人は
足を運んでみてください。

雑貨専
東急ハンズ
ロフト

手芸専門店
ユザワヤ
オカダヤ
貴和製作所
パーツクラブ など

家電量販店
ビックカメラ
ヨドバシカメラ
ケース電気 など

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