稲沢裕子(ラグビー)の経歴・プロフィール。協会の報酬はいくら?

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2013年ラグビー協会では初めて女性の理事についた稲沢裕子さん。
ラグビーの競技経験がない中で理事を引き受けた稲沢裕子さんについて紹介します。

稲沢裕子の経歴・プロフィール

inasawa

稲沢裕子
東京都出身
1982年早稲田大学政治経済学部卒業
卒業後、読売新聞入社
社会部⇒生活情報部⇒経済部⇒シニアスタッフとして立川支局勤務⇒経済部
2000年メディア戦略局でヨミウリ・オンラインなどの編集担当。ウェブマガジン担当となる

くわしい生年月日はみつかりませんでしたが
ラグビー協会の役員人事のところに2019年6月時点で年齢が60歳でしたので
現在は61か62歳です。

結婚しているか情報はわかりませんでしたが
二度の育児休業を取得という記事があったので
お子さんは2人います。
性別や年齢については不明です。

お仕事をしている方なので年齢を感じさせない若々しさがあります

稲沢裕子のラグビー協会理事の報酬額は?

競技経験もなく、素人ですがラグビー協会の理事としていくらぐらいの報酬額(給料)なのでしょうか?

2019年度のラグビー協会の財務諸表をみると
役員報酬は11,883,167円

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理事は4人なので単純に一人当たり約300万円

2020年4月には理事4人の給与を半年間25%カットすると発表しているので約260万円
報酬としてもらっていることになります。

社員と違って毎日出社して仕事をしてというスタイルではないはずです。
週に何日かの出勤なのでしょうか。

理事としてのタスクがあるわけですから
この報酬額が高いのか安いのかの判断はできませんが稲沢裕子さんはほかにも仕事をもっていて給与を得ているわけですから
稼いでいますね

稲沢裕子は森喜朗に嫌われている?

ラグビー協会には稲沢裕子さん自身が理事になりたいといったわけでもなく
協会からのオファーです。
そもそも競技経験がなくても大丈夫か?
と確認し、専務理事は
”ラグビーファンの拡大にはあえて協議経験のない女性からの意見をしりたい”
ということで承諾したにも関わらず

『女性がたくさんはいっている理事会の会議は時間がかかる』
発言をされ驚くのも当たり前です。
もともと失言の多い森喜朗ですから
またやっちまったな。という国民が多数だったのではないでしょうか。

まとめ

今回は、稲沢裕子さんについて紹介しました。
ラグビーについてわからないことを会議で質問したり発言することで会議が長引いたと文句を言うなら最初からオファーをするな!と言いたくなりました。
今後もラグビーの普及のために頑張ってもらいたいです。

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