4回転を飛ぶロシア選手が
ジュニアからシニアへとどんどんあがってきています。
フィギィアスケートにおいて
成長期の体型の変化が
ジャンプにとても影響があると言われています。
シニア女子として初めて
4回転ルッツを成功させた
アンナシェルバコア選手もその一人です。
昨今の練習が十分にできない環境のなかで
アンナシェルバコア選手が太ったのでは？
と、周囲がざわついています。
目次
アンナ・シェルバコアは太った？
アンナシェルバコア選手の画像で比較
アンナシェルバコア選手の
身長は154㎝
顔が小さく、手足が長いですね、
体重については公表されていませんが
ネットでが35㎏～40㎏という情報が有力でした。
一般的な成人女性の適正体重に当てはめてみると
適正体重⇒52.18㎏
美容体重⇒47.43㎏
モデル体重⇒42.69㎏
アンナシェルバコア選手は痩せすぎです。
テレビで見てもマッチ棒みたいで大丈夫かなと思う体型ですからね
現在のInstagramの写真をみると
シーズン中のプレッシャーが無いぶん
表情が柔らかく見えます。
1年前と比べると
身長が伸びた感じがしませんか？
育ち盛りの16歳
身長が伸びた分、
すこしふっくらした印象がありますが
それでも細いです。
以前は痩せすぎと言でもわれて
今度は太ったと言われ
人気者は大変です。
アンナ・シェルバコア選手のプロ意識の高さ
外出自粛により在宅での練習を制限されている中で
4月のロシアのメディアによると
普段、私は自分自身を制限せず、
練習のためのパワーを
得られる正しい食べ物を
食べるように努めています。
もし自分自身に食べることを
禁止したら自分の頭がおかしくなるのが
分かっています。
食事には注意していますが、
完全に自分自身を制限してはいません。
育ち盛りで
食べても運動すれば
太ることなど
気にしない年頃ですが、
さすがに
昨今は食生活の見直し
をしているようで
自己隔離生活の今は
練習がそれほど厳しいものではない
ということから、
食事においては
少し自分自身を
制限しなければならない状況です。
私は夜や寝る前に
食べないように努めています。
そうやって体重を維持します。
アンナシェルバコア選手のInstagramには
家のお庭で
自主トレーニングをしている様子があります。
広いお庭ですね。
これなら運動不足の解消に
なりそうです。
アンナ・シェルバコアのプロフィール
アンナ・シェルバコア選手のプロフィールを紹介します。
【生年月日】2004年3月28日
【出身地】ロシア
【身長】154㎝
【コーチ】エテリ・トゥトベリーゼ
アンナシェルバコアのコーチ
アンナシェルバコア選手のコーチは
エテリトゥトベリーゼです。
別名「女王請負人」
このエテリトゥトベリーゼコーチは
アンナシェルバコア選手
アリョーナコストルナヤ選手
アレクサンドラトルソワ選手
”天才３人娘”のほかにも
平昌オリンピック金メダルのアリーナザギトワ選手
などを指導しているのです。
ロシア女子のレベルを
引き上げた人物として
功績は大きいですが
ジャンプを中心とした演技の
高難度化については
選手の体の負担の
問題があるのもまたひとつです。
そんなエテリトゥトベリーゼコーチもまた
過度な練習により
脊椎にヒビが入る
重大なケガを負ってしまった。
立てるようにまで
回復したが副作用により
3か月で22㎝も身長が伸びてしまった。
練習もまともにできない期間のうちに
身長が伸びてしまい
だれよりも
体型の変化や練習のし過ぎ
による弊害について
理解しているのではないのでしょうか
まとめ
今回は、アンナシェルバコア選手は
太ったのかどうかを
検証してみました。
たしかに厳しい練習を満足にできない分
ストレスもあるでしょうし
成長期のアンナシェルバコア選手ですから
すこしふっくらしていました。
しかしそこはアスリートですから
本格的にシーズンが始まれば
試合に合わせて絞ってくるのでは
ないでしょうか。
