貴景勝関の母は以前から”美人の母”として有名でしたが、
相当熱心な教育ママであることがわかりました。
貴景勝関が受けた幼児教育や仁川学院小学校についても調査しました。
貴景勝の母は美人で評判
相撲界で美人と話題の、貴景勝の母
佐藤 純子さん
2020年現在、53歳。
とにかく美人ですね。
品のある美人というオーラも持ち合わせています。
貴景勝関が婚約した千葉有希奈さんも
純子さんと同じ品がある美人な方です。
貴景勝の母は教育ママ
貴景勝の母は勉強重視でした。
いわゆる教育ママ
産まれるまえから幼児教育プログラムを準備して
小学校1~2年生には、3つの塾に通わせていました。
生まれる前から幼児教育プログラムの教材を買って準備していました。
女性自身
胎教にいいCDや赤ちゃんに見せると頭の回転が良くなるフラッシュカードがセットになったものです。
このインタビューで
具体的な幼児教育プログラムについて話はしていませんでしたが、
フラッシュカードなど幼児教育が有名な
七田式教育法かと推測します。
フィギュアスケートの本田姉妹も
この七田式教育校をしていたことで
有名です。
七田式教育法HP↓↓
父の教育方針
母の純子さんとは対照的に父はスポーツ重視の教育方針でした
相撲、空手、水泳、サッカー、体操、柔道
小学校1年生、2年生のならいごとは塾と合わせて
なんと9つ!!
9つの習い事を掛け持ちです。
この習い事をこなす貴景勝もすごいですし
送り迎えをしていた両親もすごいです。
貴景勝が通った仁川学院小学校
貴景勝関が通った、兵庫県西宮市にある私立仁川学院小学校
入試の倍率などは以下の通りです。
2020年度 | 2019年度 | 2018年度 | |
受験者数 | 59 | 78 | 68 |
合格者数 | 50 | 57 | 45 |
*倍率 | 1.2 | 1.3 | 1.2 |
*(倍率)=志願者数÷合格者数
(参照元:お受験じょうほう|仁川学院小学校)
受験をすればだいたい
合格するといったイメージでしょうか
とはいえ、
私立の小学校を受験するための
幼児教室の月謝や小学校の学費等
を払う必要があるので、
やはりお金持ちです。
仁川学院小学校は、
中学受験にも理解のある学校で全体の4分の1は
外部受験をしています。
超難関といいわれる(灘・甲陽・女学院・星光)から中堅(関学同志社)まで進学先はさまざまです。
貴景勝関は小学1~2年生で
3つの塾に通っていたので、
中学受験を視野にいれて入学していたはずです。
まとめ
幼児がこれだけの習い事をこなして
めざすは東大かアスリートか
と言われるほどだったそう。
小学3年生の時に
相撲に集中する
と決めてからは
家族一丸となって
すべてを相撲に捧げたそうです。
その成果が
きちんと”優勝”という結果となり
両親を喜ばせることができました。
今後の活躍も楽しみです。