フリクション消しゴムの代用方法6つ。黒くなる理由や対処法とは?

フリクション

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フリクションボールペンのインクの性質

フリクションボールペンのインクは60度以上の温度になると色が消える(文字の色が無色になる)という性質があります

ボールペンのついている専用ラバーでこすると文字が消えるのは
摩擦熱を利用しているからです。
60度以上になるとインクが無色になるので書いた文字が消えたように見えます

フリクション消しゴム代用6選

フリクションのインクの性質より
摩擦熱で消えるので、身近にあるプラスチックでこすれば消えます

消しゴム代用6選

普通のMONO消しゴム
砂消し
電動消しゴム
湯気を利用
アイロン

手でこする

ここで注意しなければいけないのは
普通の消しゴムや砂消しを使う場合
消すために擦るときに
紙が耐えられるかどうか、最悪破けてしまう可能性があります

紙を破いたり、傷めたりするのは困るという人は
フリクションボールペンの専用消しゴムを使うことをオススメします。
フリクションイレーザーです

USBみたい

消しゴム部分の交換用部品も売っています

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ちなみに
フリクション専用の消しゴムは
カスがまとまってよい

との口コミがありましたので
一つ持っていると役立ちます

フリクションをきれいに消す方法


フリクションボールペンの本体にも消しゴムはついていますが
気が付いたら黒くなっていませんか?

黒くなる理由は2つ
フリクションボールペンで書いた文字以外の
印刷文字をこすってしまっている

筆箱の中が汚れている
芯クズやほこりをとってきれいにする

キレイにする方法
取り外して中性洗剤を少しつけて洗う
その後、しっかり乾燥させる

白紙に消しゴム部分をこすると
削れてキレイになる

ゴムの部分を消しゴムでこすって使う

などの方法がありますが、ペンの上についていて小さいですし
わざわざ洗ったり、こすったり、面倒くさいなら
別売りで消しゴム部分のみを交換できます。

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