香水をつける場所はどこ?高校生が学校でバレないのは何プッシュ?

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香水を付ける場所

香水はつける場所によって香り方が大きく変わります。
高校生におすすめの香水のつけ方・つける場所をご紹介します。

香水のつけ方

高校生が香水をつけるときは
1プッシュ程度で十分です

香水の濃度や香りによっても適量は変わってきますが、
一般的には1プッシュ程度。

香水をつける場所

香水をつける場合は
制服に付けるのは止めておいたほうがいいです。
衣類の変色やシミになったり、匂いが取れない可能性があります。

体温が高い場所が良いと言われています。
体温が高いところに付けると、香りが広がりやすく
少ない量で長持ちします。

首筋
体温が高く香水がよく香ります。定番の場所です。
首の後ろからつけましょう。

耳の後ろ
耳の後ろも、体温が高いので香水がよく香ります。

手首
手首は香水をつける定番の場所ですが
高校生は止めておいた方が無難です。
手首はよく動かす場所なので香りを主張してしまいます。

腰まわり
腰回りは香水がほのかに香る程度なので
オススメです!!


足首
定番の場所です。
足首の内側に軽く吹きかけましょう。

学校でバレない香水

香水をつけて学校に行ってもバレない方法

  1. 香料の濃度が低い香水を選ぶ
  2. つける量を控える
  3. つける場所を工夫する
  4. つける時間を工夫する

香料の濃度が低い香水を選ぶ

香水の濃度とは、香料の含有量のことです。
「賦香率(ふこうりつ)」と言います。

賦香率が低いものを選ぶと良いです

賦香率(%)持続時間(H)
パルファム15-30%5-7H
オールドパルファム10-15%5-6H
オードトワレ5-10%3-4H
オーデコロン(ボディコロン)1-5%1-2H

高校生が使用するなら
オーデコロンやオードトワレに分類されるものが
一般的で使いやすいです

つける量を控える

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つける量は1プッシュ。
自分ではあまり匂っていないと感じても、他人は匂っています。
付けたしはやらない方がいいです。

つける場所を工夫する

腰回りがオススメです。
香水を付けています!って学校はアピールする場所ではないのです。

つける時間を工夫する

香水をつけるタイミングは、外出する30分前から直前がおすすめです。
しばらくすると香りが飛んでしまうので、
外出する直前につけることで香りが長持ちします。

香水のつけすぎに注意

香水は、つけすぎると周りの人に不快感を与えてしまうことがあるので
付け過ぎに注意しましょう

香害という言葉を知っていますか?

香害とは、合成洗剤や柔軟剤、香水などに含まれる
合成香料(化学物質)によって様々な健康被害が生じることです

症状としては、不快感や頭痛、吐き気などです。

自分は好きな香りでも、相手にとっては苦痛かもしれません

まとめ

好きな香水をつけることで気分も上がり、
自分をより魅力的に見せることができます。

しかし香水は、香害という言葉があるように香水の匂いが苦手な人もいて
つけすぎると周りの人に不快感を与えてしまうことがあります。
香水でなくてもシャンプーやボディミストでも同じように香りが続くものもありますしTPOに合わせて選ぶことが大事です。

学校では集団で机に向かって勉強するので、近くの人が
香水のニオイがきつくて、、イヤだ。と思うクラスメートもいるかもしれません。
学校にはあくまで勉強をしに来ていると割り切って
休みの日に楽しむのもいいかもしれないですよ!

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