溶岩プレートはどこに売っている?デメリットとメリット(効果)やお手入れ方法を調査

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溶岩プレートはどこに売っている?

アウトドア用品店
店舗によっては取り扱いがない場合があります。
お店に行く前に商品があるか電話で聞いてみるのがいいかも

ホームセンター
店舗によっては取り扱いがない場合があります。
溶岩プレートはお肉を焼く以外にも
水質の変化がしにくいので水槽の中に入れる使い方も。
ホームセンターでは園芸コーナーやレンガコーナーを探してみてください

Amazon、楽天などインターネット
種類も多くインターネットで購入するのがいちばんおすすめです

溶岩プレートだけあってもおいしいお肉を焼くことはできません
アウトドアで使うなら
コンロやバーナーも一緒にどうでしょう


ふるさと納税
溶岩プレートを返礼品としている地域があります。
どちらも溶岩プレートでは有名どころです 


山梨県富士吉田市


岐阜県飛騨高山市


溶岩プレートのデメリット

重量
軽量なものでも1kgはあります。
セットしてしまえば動かすことがないのですが
あまりに重いと使わなくなる可能性があります。
アウトドアで使用する場合は軽量なものにするなど
購入の際は重さも気にしてみてください。

使用後はすぐに洗えない
溶岩プレートが熱いうちに水をかけると
急激な温度変化により割れてしまう可能性があります

取ってが無いと不便(なこともある)
溶岩プレートには持ち手のある・なしの2種類があります
取ってが無いほうが収納はしやすいですが
取ってがあると持ち運びしやすいですが、持ち手も熱くなるので注意は必要

IH調理器では使用不可
IH調理器では使用できません

溶岩プレートのメリット(効果)

あたたまると冷めにくいため、弱火でも安定して焼くことができる

遠赤外線の効果で食材の水分はそのままで、表明はパリッと
溶岩石が余計な脂を吸収してくれるので、
お肉がヘルシーに焼き上がり野菜、魚介類を焼いても中までふっくらおいしく焼けます。

室内でも使用可能
溶岩石が油を吸収してくれるので
落ちた油が直接火にあたらず煙があまりでません。
そのため室内でも使用可能

カセットコンロでも使用できる
ガスコンロに合う溶岩プレートであれば
使用することができます
アウトドア用のコンロでなくても手軽に溶岩プレートを使うことができます

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ガスボンベの上には溶岩プレートを置かないように
溶岩プレートの温度が上昇しボンベにも熱されると危険です

溶岩プレートのお手入れ方法

お手入れが楽ちん
溶岩プレートは最初に使用する時に油をなじませる必要がありますが
以後は溶岩プレートお肉の油が染み込みますので、なじませる作業は不要となります。

完全に溶岩プレートが冷めてから水で洗い流し、軽くスポンジでこすります。
洗剤では洗ってはいけません。

溶岩プレートには細かな穴(気泡)があいていてその中に洗剤がはいったままになってしまいます

汚れもまた”味”となるということです。

汚れが気になる人は専用の洗剤があります

溶岩プレートと鉄板の違い

安くどこでも手に入れることのできる鉄板と溶岩プレートに違いを紹介します

鉄板のメリット


鉄の特徴としては熱が伝わりやすい
火にかけてからすぐに焼き始めることが可能となります

デメリット

重量がある
(鉄板の厚みによって重量はことなりますが、厚さによっては10kg越えをするものも)

煙が出る
煙もくもくしてしまいます。
室内で使用するときは、あまりに煙がすごいと煙探知機が鳴ったり
ベランダでの使用では、となりの家の洗濯物が臭くなってしまったりと
いちばん悩むところです

購入したらシーズニングをする必要があり

シーズニングとは
鉄製のものプレートや鍋は
そのままでは焦げ付いたり、サビつきやすい性質があります。
それを防ぐためにオイルを全体に塗りコーティングする作業のこと
定期的にシーズニングをする必要あり

サビる
サビ防止の対策をしたり、シーズニングをしても完ぺきではないのでサビは発生します。使用後は洗剤を使用せずに汚れを落とすなどして表面の油膜を落とさないようにする必要があります

焦げ付きやすい
使用前は油をひいて、しっかりと加熱してから使う必要があります

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