緊急事態宣言下で深夜に銀座のクラブを訪れたとして謝罪をした大塚高司氏とは一体どんな人物なのでしょうか？
今回は、大塚高司氏について紹介します。
目次
大塚高司の嫁(妻)は経営者
大塚高司の嫁(妻)は
道代さん
大阪豊中市でフレーバーティのお店のオーナーをしています。
大塚高司の事務所と同じビルにあるとのこと。
2014年12月に大塚高司が
この嫁の経営するお店に175万円支出したことがわかっています。
法的な問題が無ければいいのですが
政治家が身内のお店にお金を渡すのは疑われても仕方ありません。
175万円と高額ですから一体なんの為のお金なのでしょうか。
大塚高司に子供はいる？
大塚高司には娘が一人います。
2018年8月の党内紙『自由民主』によると
娘が15歳と紹介されていますので
2021年現在は18歳前後です。
自分の父親が話題になるのは複雑な年ごろなのに
かわいそうです
大塚高司の過去のトラブル
大塚高司には女性にまつわるトラブルが多くありました。
普段は紳士なのに酒を飲むと豹変するという評判通りのトラブルばかりです。
女性暴行トラブルで書類送検
2013年に大阪・北新地のクラブホステスA子さん(41)を殴り傷害容疑で書類送検
殴られたホステスA子さんとは
2011年12月ごろからクラブに客としていた大塚高司と親密な関係となった。
不倫関係となり、女性の家に泊まり翌日に上京する生活をしていた。
2012年8月にエレベーターでA子さんと口論になり殴った
愛人に株取引を強要
大塚高司はホステスA子さんに
『株を買ってお小遣いにしたい』『俺が情報を持ってくる』
といいホステスA子さんは口座を開きました。
国会議員の株取引は禁止されていないが
身内の取引した銘柄などの申告は義務づけられている。
愛人は対象外なので、申告漏れを指摘される可能性も。
ホステスA子は結局株は購入しなかったため
そのことを知った大塚高司から暴力を受けることがあったそうです。
暴力をふるった後は
『ひっぱたいてゴメンやで』などメールで謝罪。
典型的なDV男の特徴ですよ！
不倫関係の仲であっても暴力をふるうのは絶対ダメです
災害直後にホステスと飲酒疑惑
2019年6月18日に起こった最大震度6強の新潟県・山形地震。
当時、防災担当の国交副大臣であったにも関わらず赤坂の老舗クラブでホステスと飲み続けていた。
大塚高司は『(行かなくて)大丈夫や』を繰り返し
芋焼酎の「佐藤」の水割りを飲んでいた
大塚高司の経歴・プロフィール
名前：大塚高司 (おおつか たかし)
生年月日：1964年9月11日
出身地：大阪府豊中市
出身校：追手門学院大学経済学部
子供の頃は両親は共働きの鍵っ子で、放課後は独りでおやつを食べすごしていた。
大学を卒業後、国会議員の秘書として16年務め、2005年に大阪8区から初当選した
『小泉チルドレン』のひとり
2014年9月 国土交通政務官・内閣府大臣政務官に就任
大塚高司の出身校である”追手門学院大学”とはあまり聞きなれない大学名ではありませんか？
調べてみると、追手門学院大学経済学部の偏差値は47.5～50.0
政治家の世界には東京大学を始めとする有名大学出身の人が多い中
お世辞にも一流大学とはいえない大学から、おそらく学閥とかあるはずなのに
国土交通省大臣政務官までになった苦労人だったのか、人の懐にはいるのがうまいのか
わかりません。
まとめ
今回は大塚高司について紹介しました。
こんな人が選挙で選ばれていると思うと私たち有権者もきちんとその人物を見極めなければいけないし、最近のニュースをみると政治家ってほんとうに国民のために尽くそうとしている人はいないのではないかと思いました。
今後も、このような人たちはきちんと処分を受けてほしいです。
