齋藤寛(シャトレーゼ会長)の年収は？経歴やプロフィールを調査

2020年10月15日放送の「カンブリア宮殿」で
シャトレーゼ会長の斎藤寛さん
が出演されます。

シャトレーゼといえば
手ごろな値段なのに
おいしいケーキや和菓子が
販売している印象が強いですよね。

そんなおいしいケーキや和菓子を販売している
齋藤寛シャトレーゼ会長の
年収とは一体いくらなのでしょうか？

今回は齋藤寛シャトレーゼ会長について調査しました。

齋藤寛シャトレーゼ会長の年収

齋藤寛シャトレーゼ会長の年収は
一体いくらでしょうか？！

シャトレーゼ(シャトレーゼホールディングス)は
国内520店舗、海外60店舗の和菓子チェーンです。

シャトレーゼは上場しておらず、
ここからは推測になりますが
上場している企業の
役員報酬の平均額は約5,500万円

日本企業における役員報酬の平均額

東証一部上場企業の報酬総額水準の中央値は
●社長　　　　5,552万円
●取締役　　　2,160万円
●社外取締役　756万円

『役員報酬サーベイ(2018年度)』

シャトレーゼホールディングスの
資本金が7000万円
従業員数　連結1.800名
売上高　　連結732億円
です。
従業員数からシャトレーゼは
大企業にあたります。

年収もおそらく平均を超えているのではないかと思うので
年収：5,000万円～8,000万円

と推測します。

齋藤寛シャトレーゼ会長のプロフィール

勝沼の葡萄園とワイナリーを営む家に
7人兄弟の長男として生まれる。

齋藤寛シャトレーゼ会長の経歴

シャトレーゼの経歴について

1954年　焼き菓子店「甘太郎」を創業

1964年　自宅の横の葡萄園を潰してアイスクリーム工場「大和アイス株式会社」を設立

1967年　既存会社を合併し「株式会社シャトレーゼ」へ商号変更

2000年　ワイナリー事業に進出

2008年　「オンラインショップ」をオープン

2010年　称号を「シャトレーゼホールディングス」へ変更

2012年　オランダ海外1号店をオープン

齋藤寛さんの一代でここまで築き上げ、経営の能力はすごいですね
売上高732億円！！！(2020年3月期)

2012年の海外1号店をオープンしてから８年ほどで海外60店舗まで拡大してます。

現在はシンガポール、香港、インドネシア、ベトナムに積極展開しています。

齋藤寛シャトレーゼ会長の家族

シャトレーゼが上場しない理由の一つとして
一族経営色が強いようです。

上場したら株主の意見も
聞き入れなければいけませんから
避けているのかもしれません。
上場して株主優待を楽しみにしている人
が多いと思いますが
当分上場することはなさそうです。

株式会社シャトレーゼホールディングスのHPをみると

取締役社長の斎藤貴子さんは
齋藤寛シャトレーゼ会長の娘さんです。

写真をみると50歳代くらいでしょうか。

齋藤寛シャトレーゼ会長の妹が常務
をしています。
嫁についての情報はありませんでした。

これだけの会社が大きくなった裏には
嫁が陰ながら支えたことが考えられますね。

関連記事古屋勇治(シャトレーゼ社長)の年収は？会長の齋藤寛と意外な接点も

2020.10.12

まとめ

今回は齋藤寛シャトレーゼ会長に
ついて紹介しました。

上場していないので
詳細な年収については不明ですが
おそらく5,000～8000万円の間
ではないでしょうか。

齋藤寛シャトレーゼ会長が
一代で築き上げた”シャトレーゼ”
御年86歳ですがまだまだお元気そうです。