安倍晋三前首相の後援会
が主催する「桜を見る会」の前夜祭の
費用問題について
政治資金収支報告書に
3000万円の収支を
記載していなかったとして
政治資金規正法違反の罪で
安倍晋三前首相の
公設第一秘書である
配川博之が
略式命令を受けました。
安倍晋三元首相が会見でも
「秘書がやりました」と
秘書に責任を押し付けていましたが
この秘書の配川博之とは
一体どんな人物でしょうか?
今回はこの”秘書”の
配川博之について調査しました。
配川博之の経歴プロフィール
名前:配川博之 (はいかわ ひろゆき)
年齢:61歳
出身地:山口県旧秋芳町 (現:美祢市)
職業:「安倍晋三後援会」の代表
配川博之氏は、1978年に地元の高校を卒業し
農協に就職。
配川博之氏は4年前(2016年)まで
安倍晋三後援会の会計責任者を兼務、
代表のみになった後も
講演会の処理を実質的に行っていた。
安倍晋三後援会の代表を務める。
2013年から2019年の安倍後援会の会計責任者は
2013年から2016年は配川博之
2017年からは阿立豊彦となっている。
2013年以降
第二次安倍内閣の
安倍晋三の秘書は
〇第一秘書
配川博之
〇第二秘書
初村滝一郎
(⇒2015年第三次安倍内閣時は政策秘書)
配川博之は、
安倍晋三のそばに
いつもいたことがわかります。
配川博之の評判
配川博之は農協に勤務していた頃から
安倍晋三や父の安倍晋太郎元外相
を支援してきた
忠誠心が高く安倍家のためならなんでもやる人
それは若い頃から変わらない
中選挙区の時代、
配川博之は若手グループの一員として
20代から後援者と
安倍晋三の支持拡大に奔走した。
当時を知る人は
誰よりも熱心だったと
振り返る。
当時は、安倍晋三に応援したくなる
魅力的な何かがあったのでしょうか。
配川博之は
地元、山口の実務を取り仕切り
金庫番にまでなった。
地元の住民は配川博之氏の印象について
休日に実家の庭木を刈り込んだり、
田んぼの手入れしたりする姿が見られた。
柔和な性格で素朴な普通のおじさん。
いかにもやり手という印象ではない。
と語っている。
深くお辞儀をしているこの写真
一度はみたことあるのではないでしょうか。
安倍晋三元首相の公式Twitterの写真です。
これを撮影したのは
配川博之と言われています。
とってもいい写真!
と思った自分が恥ずかしい。
撮ったのが配川博之だと知り
なんだか悲しくなってしまいました。
ネットの声
すべてを秘書のせいにする
安倍晋三に対して
ネットの声をまとめました。
仮に本当に秘書が独断でやった事だとしても卑しくも総理のポジションにあった人間が
謝ってはいおわりです、
という話ではない
歴史上日本の国会の最高責任者の
元首相が回答するような
大嘘つきで部下をすべての責任にする
なんてとんでもない人物と思う
(持病が悪化したので総理大臣をやめます)は真っ赤な嘘だったと私は思っていました。
検察が動き出している情報が入り
さすがにで現職で問題になってはいけないと、慌てて大芝居を打ったような気がする。
秘書が勝手にやりました?
そんな事あるわけないだろう。
ふざけるのもいい加減にしてほしい。
まとめ
長年、安倍晋三の為に働いていたのに
責任を全部押し付けられた配川博之。
悲しいですね。
これだけ安倍晋三に尽くしていて
安倍晋三が今後困るであろうことを
内緒で実行するでしょうか?
私は相談か報告をしていたのでは?
と、配川博之の人物像から感じました。
配川博之の証言から
事件の進展を願います。