冬になるとふとお店で見かけるラミー(Rummy) チョコ
このパッケージをみると冬がきたなと私は思います。
パッケージに洋酒使用とあり大人の洋酒チョコのイメージですよね。
”洋酒使用”とかいてありますが、洋酒入りのチョコを高校生や中学生などの未成年は食べても大丈夫なのでしょうか?
また、売っているラミーチョコを購入することもできるのか調査しました。
ラミーチョコは高校生(未成年)でも食べていい?
ラミーチョコ
洋酒を使用しアルコール分3.7% (ロッテHP)
とあると、大丈夫かなと不安になりますが
食べても大丈夫です。
しかし公式HPにも記載がありますが
この製品は洋酒がはいっていますので、お子様やアルコール弱い方、授乳期の方、運転時はご遠慮下さい
ロッテ公式HP
と書かれています。
高校生(未成年)が食べたらダメ!
法律に違反している!ということではないですが
もしダメならパッケージにも表記されているはずなので。
しかし少量でもアルコールが入っていることを忘れないでください。
法律的にはOKですがアルコール成分に弱い小さい子供や運転時には注意が必要です
ラミーチョコ(洋酒入りチョコ)は高校生(未成年)でも買えるのか?a
スーパーでラミーチョコが販売されていれば高校生(未成年)であっても購入することができます。
未成年はお酒を買うことが禁止されていますよね
(購入時には、身分証明書を見せる必要があったり)
これは、未成年者飲酒禁止法で禁じているのは未成年の飲酒です。
食べる方は禁止していません。
酒税法によれば、基本的にアルコール成分が1%以上の飲料となっています。
よって、アルコール入りチョコは酒類ではないので購入可能です。
ラミーチョコとバッカスチョコの違い
ラミーチョコ もバッカスにも洋酒が使用されていますが
ラミーチョコ にはラム酒につけた”ラムレーズン”
バッカスには高級ブランデー”コニャック”が入っているのが大きな違いです
バッカスチョコにもアルコール3.2%が含まれていますので、ラミーチョコと同様に子供や運転時などにはご遠慮くださいと注意書きが明記されています。
ラミーチョコはいつから販売?
ラミーチョコは冬季限定の商品
毎年9月下旬ごろから2月ごろまでの販売となっています。
店舗によって販売期間が異なるので食べたい人は見つけたら
買っておくのが良さそう。
なぜ、冬限定なのかというと
”品質を保つ”ため
ラミーには洋酒が使われているので
気温が高くなると
チョコが溶けて中の洋酒が出て来たり
アルコールが飛んでしまう可能性があるから
気温の低い冬季限定なんだそうです。
ロッテのこだわりを感じます。
ラミーは1965年
バッカスは1964年発売
半世紀以上も販売されているロングセラー商品です。
ほかにも新しいフレーバーの商品が発売中です
アップルブランデー (アルコール分 2.8%)
コーヒーリキュール (アルコール分 2.8%)