テレビ番組「家事ヤロウ」や「ヒルナンデス」などで紹介されて話題となっている「おかえりマンゴー」が話題になっています。
そんなおかえりマンゴーですがおいしく食べられる日数ってどれくらいなのでしょうか?
今回は、おかえりマンゴーの日持ちやダイエット効果や失敗しない作り方についても紹介します。
おかえりマンゴーの日持ち
通常、市販のヨーグルトの賞味期限は未開封の状態で1週間程度
開封後だと1~2日程度といわれています
日持ちとなると、ヨーグルトが腐ってしまうまで
ドライマンゴー(砂糖不使用)の場合、製造から賞味期限は160日
賞味期限が過ぎてたものを食べても大丈夫という人も多いです
風味や食感が多少変化しますが、絶対に食べてはいけないというものではありません。
私も数日くらいなら過ぎたものを食べたりすることもありますし
あまり過剰になる必要はないとは感じますが、乾燥させたものをわざわざ戻すので、鮮度が大事
せっかくヨーグルトに漬けたマンゴーをおいしく食べるのは
開封後1~2日のヨーグルトのおいしいタイミングで
マンゴーを食べるのが良さそうです。
マンゴー以外のドライフルーツでも作れる?
マンゴー以外にもドライフルーツでもおいしく食べられるそうです。
あんず
りんご
パイナップル
いちご
ただ、バナナはあまりおいしいものではないとの声もありました。
おかえりマンゴーのダイエット効果は?
ドライマンゴー(ドライフルーツ全般)には砂糖がかかっているものが多いので、
カロリーを抑えるために砂糖不使用のものを選ぶ
さらには無添加ものがオススメです
ヨーグルトは体に良くてダイエットに最適です
おかえりマンゴーの失敗しない作り方
おかえりマンゴーは、
ドライマンゴーをヨーグルトに一晩漬けておくだけでという簡単な作りかたです。
しかし、パックになっているヨーグルトにたくさん入れると
とヨーグルトの水分を吸ったマンゴーがプルプルになって
食べにくいという失敗が考えられます。
入れすぎないように、小分けではなくパックタイプの方が
マンゴーを入れた後でも容器に余裕があります。
ドライマンゴーのアレンジ方法
チアシードをプラスして腹持ちをよくする
チアシードとは、メキシコ原産の「チア」というシソ科の植物の種。
チアシードの最大の特徴はよく水分を吸収する。
チアシードが水分を吸い込んで膨らみ種子がまわりがゼリー状の成分で覆われる。
このゼリー状の成分がぷるっとした食感となります。
また栄養バランスや良く、食物繊維や鉄分など女性が必要とする栄養がおおく嬉しい効果がたくさんあります。
砂糖を加えてジャムにする
白ワインに漬けこむと、サングリアの完成
(マンゴー以外のドライフルーツが必要)
などなどたくさんレシピがあります。