結婚式のウェルカムボードやクリスマスリース、ミニチュアパンとして見かける飾りパン。
パンと名前がつくけれど、どれくらい日持ちはするのか?そもそも食べられるのか気になりませんか?
今回は飾りパンの日持ちや保存方法、食べられるのかを調査しました。
飾りパンの日持ちはどれくらい

飾りパンの日持ちは3~4年はもつ
といわれています。
しかし飾りパンをつくる工程のポイントとして
生地に水分が残っていないこと
これは長時間、しっかりと焼いて乾燥をさせることが大事です。
この乾燥処理をきちんとしていないと
飾りパンが数ヶ月でカビがはえてしまったり
虫に食われたりすることがあります。
また少しの衝撃で壊れやすくなったりもします。
一年中飾っているほうが長く持ちます。
風通しの良い場所や湿気の少ない所がオススメです
飾りパンの腐らない保存のポイント
飾りパンは一般的に食用のパンとの違いは卵や牛乳を使わず
じっくり焼きこんで水分を飛ばす
200度のオーブンで20~25分 焼き色がつくまで焼く
100度で30分~数時間、乾燥焼きをする
5回程度行えば効果がアップ
これが長く日持ちするポイント
虫が寄り付きにくく腐敗しやすいパンができます。
低温の乾燥した冬場(11月頃から2月頃まで)
暖かいとちいさい虫が入り込んでいたり
湿度の高い梅雨時期はカビが生えやすくなります
ビニール袋にいれて保存をする場合は乾燥剤などを入れると湿気を防ぐことができます。
一色本店 穀物用鮮度保持剤
飾りパンの作り方

詳しいつくりかたは、飾りパン 作り方で
たくさんヒットするので検索してみてください。
材料の配合はいろいろありますので以下は参考程度に紹介します。
強力粉 90g
薄力粉 10g
食塩 1g
バター 6g
水 48g
強力粉 80g
薄力粉 20g
ハチミツ 12g
塩 2g
バター 2g
水 60g
イースト 2g
使う材料や分量はほぼ同じですが、
甘味のハチミツや、イーストを使っていないことがわかります。
イーストを使うとパンが膨らむのでリースとかにするとぷっくりした印象。
これもイーストを入れるか入れないかは自由みたいです。
飾りパンは食べられる?
食べられるもの
食べられないもの
の2種類あります。
食べられるもの
パンとして焼けれているので、味がおいしいかどうかは別として
食べることは可能です。
しかし、通常のパンとは違い水分がなく
かたいフランスパンのような状態です。
ある程度保存期間やディスプレイをしていた状態であれば
ホコリがついていたり、虫が食べているかもしれません。
食べられないもの
焼き上がり後に表面にニスやウレタン樹脂などを塗って防腐処理をしたもの
ニスを塗るメリットとしては
パンが割れにくく、防カビ、防腐、防虫効果があり保存期間が長くなるという点があります。
100均にもニススプレーは販売しているみたいです。
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海外へもそろそろ規制が解除されて行きたいからピッタリ